カッパとムジナのベカぶねや

2026年1月15日(木)
本日は南小学校に行ってきました。

浦安市立南小学校の正門の画像



2年生の3時間目の授業にて動画絵本『カッパとムジナのベカぶねや』の上映とパネルシアターを上演させていただきました。



動画絵本『カッパとムジナのベカぶねや』は、宇田川敬之助さんが書いた『浦安かっぱ物語』をもとに作ったお話です。

青い背景に二匹のカメのキャラクターが座っているイラスト。



原作者の宇田川敬之助さんもいっしょに授業をしてくださいました。こちらは浦安市の教育委員会に掲載された記事です。

小学校2年生を対象とした講演会で話す男性と、パソコンを操作する女性。
プレゼンテーションを行う講師と参加者たちがいる様子。スライドには川の映像が映し出されている。
子供たちが映像絵本の上映を観ている様子。
人形劇団ロバの授業でパネルシアターを行っているシーン、参加者が手に人形を持ち、中央に展示された作品を囲んでいる



この日は、子供たちがいっしょに手遊びをしてくれて嬉しかったです。


『カッパとムジナのベカぶねや』という手遊び歌は、敬之助さんがまず歌詞を考えてくださいました。その歌詞にまゆちゃん(きょうこの娘ちゃん)が曲をつけてくれました。その曲に合わせて、きょうこが手遊びを考えてくれました。で、歌の前後に私が歌詞を追加しました。


だから4人で作った手遊び歌なのです。


↓こちらが敬之助さんが最初に考えてくれた歌詞。

詩の一部が書かれた紙、歌詞や言葉が手書きで記されている
白い紙に書かれた日本語の詩の一部。水の流れや小舟についての内容が含まれる。



↓そしてこれがまゆちゃんが作ってくれた曲。

歌詞付きの楽譜、タイトルは『カッパとムジナの唄』、音符と歌詞が印刷されている。



そしてこの曲にきょうこが手遊びをつけてくれました。

教室でポーズをとる若者たち。



その他にもこの作品には協力者がいます。動画絵本の表紙になっている境川とベカぶねの絵は、ゆりさんが描いてくれました。

青い空の下、波の上に浮かぶ小舟と緑の木々が描かれた風景画



ゆりさんと2人で境川を見に行き、この場所に決めて、ゆりさんに描いてもらったんです。

緑の木々に囲まれた小道と水路の風景



そして動画の途中に出てくる立て看板の文字は、筆文字アーティストのりりょうさんに書いていもらいました。

和風の書道で書かれたメッセージが描かれた茶色の紙



ベカぶねが境川の水を飲み干してしまうシーンでは、画面が真っ暗になるのですが、実はそこに隠れた絵があります。『混沌(カオス)』というタイトルで、タルさんに絵を描いてもらったんです。

色とりどりの抽象的なデザインの画像。中心に渦巻き模様があり、周囲にさまざまな形が配置されています。



そしてなんといっても、今回の企画でお世話になったのが、もと南小学校の校長先生をしていた村瀬先生です。村瀬先生が私と敬之助さんをつないでくださり、この授業ができることになりました。ほんとにありがとうございます。


みんなの力が合わさると、いいものができるんだなあって思いました。この度は、地元境川のお話を作るという貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。浦安市のたくさんの子供たちに、このお話を見せてあげたいです。そして歌って手遊びしてほしいです。

石で作られた二匹の動物の像が、ボートに座っている様子。背景には現代的な建物といくつかの碑石が見える。

↑こちらは敬之助さんが寄贈したカッパの石像。浦安市郷土資料博物館の前にあります。

つづく

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