ロバ次郎制作①デザイン画を描き発泡スチロールを削る



グレーのタートルネックに、グレーのチェックスーツ、丸くて青いサングラス。真面目なんだけどとぼけてて、料理が上手で、ドラムを叩ける、音楽好きのロバ。名前はロバ次郎。双子の兄がいます。


2018年6月21日(木)、人形劇団ふわふわの座長のご指導を受けながら、本格的に棒使い人形の制作に取り掛かりました。下の写真は、生まれて初めて発泡スチロールを削っているところです。立体に削るって難しくって、失敗したらどうしようってドキドキしながら作ってました。(結局、この先何度も失敗することになるのですが)



削った発泡スチロールをヤスリでツルツルにした後、鼻と目の部分に、障子紙を溶かしたボンドで貼ります。乾いたら、アクリル絵の具で、目と鼻を着色します。



絵の具が乾いたら、次はロバ色のタオルを発泡スチロール用ボンドを使って貼っていきます。(※発泡スチロール用じゃない接着剤を使うと、発泡スチロールが溶けることがあるので注意です)


タオル地は伸びがいいから貼りやすいとのことです。なんか目がこっち向いてて怖いですね。



この段階では、ほんとに私に棒人形が作れるのかとても不安でした。でもこの人形が、いつしか私の相棒になります(^^)

➡②顔に耳をつけてサングラスを作る

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