ロバ太郎制作②発泡スチロールを削る(手足編)

私の手作り人形ロバ次郎には双子の兄がいます。



その兄の名前を、先日ロバ一郎と発表したところ、ブログを読んでくれた友人が



なんで太郎じゃないの?
次郎の兄といえば
太郎でしょう?



と意見をくれました。ふーむ確かに。二郎ならば一郎だけど次郎ならば太郎の方が自然ですよね。というわけで改名させていただきます(^^)

さて、本日はロバ太郎の手足を制作中です。それでは発泡スチロールを削っていきます。


削った粉塵が舞うのと、静電気で削りカスが手にまとわりつくのを防ぐため、たまに霧吹きで水をシュッシュッとかけると作業がしやすいです。

削れたら、次は紙ヤスリをかけて、表面をツルツルにします。手の小指の下の方に、があいてるのわかりますか?この穴に操作棒を後で取り付けます。

操作棒を取り付ける前に、黒い布を発泡スチロール用ボンドで内側に貼りつけます。人形を操作する際に、棒で内側の発泡スチロールが削れるのを防ぐためです。

内側のボンドが渇いたら、次は操作棒を取り付ける・・・はずだったのですが、ここで私は作業順序を間違えてしまいます(T_T)

ダメッ!外側に布を貼っちゃダメ~ッ!!

貼っちゃいました。私のバカバカ。これは次回やり直しです。

私はいつも失敗ばかりです。

ちなみに以前、こちらの操り人形を失敗しながら試行錯誤して制作しました。カッパのカピーといいます。

このカピーを作っている動画がありますので、よかったら見てね(^^)

①発泡スチロールを削る(頭編)←

➡③手の操作棒を取り付ける

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