【主人公のご紹介】あかりこと『あーちゃん』

こんにちは。行徳絵画工作教室の講師、フーミンです。
ただいま新作の人形劇を制作中です。

今回の作品は、こども達につくってもらった人形を使って、人形劇を作ります。

タイトルは『あーちゃんとつき』

物語の主人公は小学5年生のあーちゃんです↓



あーちゃんは、オンラインで受講してくれていまして、もうすぐハンドパペットが完成します。



レッスンはいつも19時半からなので、あーちゃんは、夜ご飯食べて、お風呂に入って、寝る準備して、タブレットの前でスタンバイしてくれてます。縫うのはけっこう時間がかかるんですけど、縫ってる間はいろんなお話を聞かせてもらってます。たまに妹ちゃんが顔出してくれて、プリキュアのお話もしてくれます。



いっしょに受講してくれてるだいふくさんのパペットがこちら↓。だいふくさんのパペットは、髪色が水色とピンクで幻想的です。



あーちゃんは、針金でメガネもつくりました。チビあーちゃんもいます。2人とも、パペットの顔が本人に似てる(^^)



今回の人形劇の物語は、竹から生まれたあーちゃんが、月に帰るというお話です。あれ?どこかで聞いたことある話だな?とお思いでしょうが、平安時代のお話ではありません。

令和に生きるあーちゃんは、いったいどうやって月に帰るのか?そして他のパペット達と、どうやって絡むのか?

そしてだいふくさんが、劇中に『マトリョミン』という楽器を演奏してくれます。

公演日は2023年3月21日(火)。場所は浦安市のはんぶん堂です。この人形劇が気になる方、人形劇団ロバ次郎が気になる方は、はんぶん堂に見にきてね(^^)

②【脚本のご紹介】あーちゃんとつき

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