今日は、「いちばんやさしい手相入門」の本を読みながら、自分の手相を診断してみたいと思います。
まず、左右どちらの手を見るのか?両手を組んで親指の重なり方に注目する。

積極的な手➡親指が下になる手
消極的な手➡親指が上になる手
積極的な手(わたしは右手)には、現在のその人らしさ、未来を予想した事柄が現れます。消極的な手(わたしは左手)には、先天的な気質、隠れてる意識などが現れます。ふむふむ。
左手の親指が上になる人は個性的で豊かな発想をしますが、変わった行動が目立つ場合もあります。ふーん。
では、結婚線から見て行こうかな。えーと結婚線は・・・

結婚線の先端が枝分かれしている。これは白黒はっきりした性格の持ち主。そのため、嫌いな人とは口もきかないけれど、好きな人には激しい恋の炎を燃やすように、人間関係も両極端になりやすいでしょう。
あ、両手ともだ。そっか、私は白黒はっきりしてるのかあ。
次。生命線と頭脳線の始まりが離れている。

うん、両手とも離れてます。この線が離れている人は、バイタリティにあふれた人です。どんな時でもパートナーを引っ張ります。ただし独立心も強いので、人は人、自分は自分というスタンスを崩しません。結婚相手として選ぶと苦労するタイプかも。
えっ!?パパ、わたしに苦労してるのかなあ?
次。頭脳線の先端が二股、感情線の先端がフォーク状。

頭脳線の先が2本に分かれているのは、適応力に恵まれているサイン。臨機応変な対応力が発揮できる。さらに感情線の先がフォーク状なら、専門的なカウンセラーや看護師など、医療や福祉関係の職もおすすめです。
うーむ、福祉関係の仕事か・・・造形教室の先生になりたいんだけどなあ。
他にないかな?えーと・・・あ、あった。感情線の下に水平に伸びる線。右手のがはっきりありますね。

これは反抗線と呼ばれ、この手相を持つ人は、自由を好み、何かに縛られることを非常に嫌う性格です。
なるほど。自由が好きなのね。
というわけで、わたしはこんな性格でした。どうぞよろしくね(^^)/
次は誰の性格かな?
コメントを残す