ロバ次郎制作③たてがみの色を考える



2018年7月7日  ロバ次郎の顔が出来上がったので、今度は頭に羊毛フェルトを乗せて、似合う色を選びます。 まずは肌なじみの良いグレーヘアーから乗せてみます。ホイッとな…



わおっ!おばあちゃんになっちゃいました。鼻メガネが、よりいっそうおばあちゃんらしさを際立たせていますね。色変えてみましょう。もう少し明るめのグレーヘアーを乗せてみます。今度はどうかな?ホイッ!



いやーん。ますますおばあちゃんになっちゃいました。違う色、違う色!次は黄色を乗せてみましょう。ホイッ!



「どーも、カズレーザーです」似てますか?いやあ、おかしいですね。違う色にします。そうだ!耳のピンク色に合わせて、ピンクを乗せてみましょう。ホイッ!



「どーも、メルヘン・ロバジローです」耳の色とあってはいますが、次郎って感じじゃありませんね。普通な色にしましょう。茶色にしてみます。ホイッ!



あ、こんなおじさんにどこかで会った気がします。  うーん、茶色も違いますねえ。っていうか、うちにはどんだけ羊毛フェルトがあるんですかね。じゃあ、次は黒色。ホイッ!



「白髪染めしたてです」って感じですね。黒もやっぱり違いますねえ。というわけで、やっぱり最初に選んだ色にしました。



うんうん、これがいいです。最初はこんなに毛がフサフサしてたんですよ。この後、襟足を刈り上げて、現在のロバ次郎ヘアーになります。

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➡ロバ次郎制作④服を作る

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